ナチュログ管理画面 釣り 釣り 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
Kon
Kon
お気楽に釣り全般を楽しむつもりですが、気がつくとフカセ釣りばかりになってしまいました。鵜澤さんに「フカセ釣り、難しいから面白い」と教えていただいた通りでした。
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2012年05月20日

2012年5月20日の結果

最近のパターンです。



今日は思うところがあって、ちゃんと浮くウキを選択。

潮は飛びはしないものの、二枚潮がずーっと続きます。

刺し餌もオキアミでは通らなくなり、コーンにするとそのまま残るか、フグが齧った跡がしっかり残ります。

タナ、ガン玉、沈めるなど調整しながら休憩しながら3時間。 状況変わらず。


ウキをPJ6に戻し、タナをとりつつウキ止めに当たると微かにシモル感じで継続。
コーン3連装で流していくと、シモリながら止まらずにジワーっと入っていきます。

やっと喰ってもらえました。

これが、いきなりスリットめがけて走ります。なんとか阻止すると今度は沖に出ます。

少し安心して、竿を見ると、「おおぉ、入ってる入ってる」(笑

それも束の間、またスリットに突進してきます。入られかけますが竿が粘って止めて、なんとかかわしてゲット。



一瞬いったかなと思いましたが、久しぶりなので特に大きく見えました、49cmです。

後半は潮の感じも良くなってきたのですが、餌が残らない状況は変わらず。納竿としました。

「エキスもの」のドーピング剤は流れてしまうので、比較的底に止めるねらいで最近激荒を使うことが多いのですが、この中に入っているコーンが硬さも持ちも良い感じです。

メタルトップでアタリをとる場面ではなかったですが、ロッドの感覚はやはりいいです。

同じ1号の銀狼エアは「止める」感じですが、王牙メタルチューン1号は粘ります。銀狼エアはなんかハラハラしながらスリットかわしていましたが、メタルチューンは余裕を持ってハラハラできます(笑

王牙06号とはまた違い、より竿元の方で余裕を持って粘り抜く感じです。磯naviの木村さんが竿を曲げている写真はあながち大げさではないかもしれません。


海の様子は回復基調という感じではあると思いますが、またどうなることか。


これからまた出張です。


場所:泉佐野前島
時間:5:15~11:15
釣果:チヌ1枚<49cm>

竿:「銀狼王牙メタルチューン1-52」
リール:インパルト2500LBD
道糸:1.75号
ハリス:1.2号
ウキ: D-Flatz 74 PJ6→ゼクトG5→D-Flatz 74 PJ6→エイジアG2
ハリ:チヌ針1号、2号
刺し餌:アミノX 生オキアミL、コーン、さなぎ
撒き餌:オキアミ3K、銀狼アミノXチヌスーパー麦遠投、白チヌ1/4、激荒  


Posted by Kon at 14:27Comments(2)