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お気楽に釣り全般を楽しむつもりですが、気がつくとフカセ釣りばかりになってしまいました。鵜澤さんに「フカセ釣り、難しいから面白い」と教えていただいた通りでした。
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Posted by naturum at

2012年11月26日

2012年11月24日の結果

今回は少し趣向を変えて。



中紀の大引の磯に行ってきました。

前回のブログで「新ポイント」なんて紛らわしいこと書くので、切妻さん、みいさんにコメントまでいただいてすみませんでした。

念願の磯に行く事が漸くできました。釣りを始めてずっと行きたいと思っていたのですが、なかなか要領を得ないのと、自転車10分で行ける釣り場をついつい優先してしまったのもありました。

今回ゼロ様が少し前に参加予定で延期になったG杯関係の大会会場に、ゼロ様のコーディネーションで連れて行っていただきました。ゼロ様どうもありがとういございました。

また体調も優れない中、急な私の予定決めにもかかわらず参加いただいた小回り君さんにも豊富な経験に基づくアドバイスをいただき、ありがとうございました。

初めての経験で、いきなり渡礁時に渡船にバッカンと磯クールを忘れてしまうという失態をおかしてしまう私とは対照的に、さすが小回り君さん、落ち着いてナイスショットをたくさん残していただきました。


(小回り君さん撮影)

釣り座の様子は、相変わらず素晴らしいイラスト付きの小回り君さんのHPをご覧いただいた方がいいと思います。

私の結果は惨憺たるもので、写真に見えるサラシに終始翻弄されたという感じです。サラシを越えて外向きに流したいと思いながら苦戦して終わりました。後でわかったことですが、この場は10~15ヒロある深場で、深場での攻略、そもそもの潮、風、それと渡礁先の選択も含め、経験を積みたいと思います。

またまた小回り君さん撮影の一コマです。



沖磯での釣りは刺激的で、釣りをするという行為を越えるものを感じることができました。

次回はそれを越える釣果を残したいと思います。

さすがに毎週というわけにはいきませんが。
  
タグ :大引


Posted by Kon at 00:32Comments(3)

2012年11月22日

2012年11月18日の結果

日曜日夕方までの釣行で、帰宅後超忙しくなり気がつけばまた週末です。



最近週末になると天気が荒れたりして、なかなかうまくいきません。

釣行できるのは日曜日しかなく、かつ田舎から親戚が来ていたので一旦は9:30には帰宅です。

またまた強風だったので、釣具屋さんでゼロ様と待ち合わせして、沖向きは厳しいのでプールの様子を見に。

行ってみるとプール沖向きの足元は一面潮を被っています。

水路の様子を見に行きますが、みなさん考えることは同じ、入る隙間も無いほどです。

太刀魚狙いの方が納竿して空いたところに入り、仕掛けを準備して7時すぎからスタート。

久しぶりの水路ですが、前日の雨の濁りもありなかなかチヌのアタリを捉えることができません。

しばらくすると、橋上から何やらロープでくくった玉網が降りてきたと思ったら、おそらくサビキだと思いますが、チヌがかかってます。

ゼロ様ともチヌが居ることはわかったので、俄然ヤル気を出しますが水路の潮に翻弄されて時間切れ。

9:30には納竿をし、ゼロ様は第二ラウンドに少し風が弱まったプールに移動。

家に帰って、姪と家族でどこに行く?と相談しているとゼロ様からメールが。



何やらアゲモード。

この写真を息子に見せて、サビキもいけるらしいで、伝えると「釣り行こ!」と(笑

嫁さんは家で一人の時間を過ごせるということで、「え-!」と言いながら嬉しそう。両者満足ということで、とりあえず餌の確保に。

現地に到着してサビキを2本セットし、漸くフカセの準備ができたのが、14:00くらい。

風も収まり、良い感じになって来たところで「Konちゃんかかったわ!」と隣のゼロ様。

40cmクラスの良型をゲット。

さすがHGというところでしょうか。

私は相変わらずで、時間切れで納竿となりました。

ゼロ様が〆て捌いたところで私を呼んで、教えてくれたのですが、腹の中はオキアミでびっしりでした。ということは、ただくわせられなかっただけで、チヌにも、ゼロ様にも完敗ということでした。


今回の竿頭です。



中アジ数匹でしたが、初めて釣りをした姪っ子も何とか魚を見ることもできて、良かったです。

今週末は土曜日しか釣行できませんが、天気も微妙な感じです。

天候が持てば、ゼロ様と、また小回り君さんも体調が復活されれば合流して、私と3人で新ポイントでの釣行の予定です。

私にとっては、新たなステージという感じです。
  
タグ :貝塚人工島


Posted by Kon at 23:48Comments(2)

2012年11月14日

2012年11月12日の結果

風の強い、と言うか弱まらない一日でした。



前日の予報から、もしかすると風ももう少しマシになるのではないかと期待してオキアミも購入して備えましたが、朝起きると10Mの風。

5時くらいには家を出て、近所で風裏になりそうな場所をウロウロした結果、みな考えることは同じか、私にとっては初ポイントとなる貝塚人工島のポイントで準備に。

小回り君さんからこの場所はいつもの場所よりは深目の6ヒロくらいと聞いていて、ちょっといつもとは違う感じです。

撒き餌を撒いて様子をみると、潮は動いていません。内向きでもあるので、基本的に浮かせて釣ることを想定して、久しぶりに「素」の王牙を選択。半年ぶりです。

開始早々と言いたいところですが、全く刺し餌に変化がありません。しばらくすると隣に慣れた感じのフカセの方が。これはここも釣れるポイントの一つと思い打ち返しますが、何も起こせず。

勝手なイメージで、通常の4ヒロから先に刺し餌が入りにくいような気もしたので、さらにガン玉足しますが同じ。

時々ヨレたり滑ったりした感じになるので、ツインフォースも投入しようと仕掛けを組みますが、何かしっくりこないというか「頭」で考えた仕掛けのような気がして結局一投もせずに、自分のイメージというかコントロールのしやすさからゼロウキに変更。

「素」の仕掛けで刺し餌を入れていくイメージでコントロールしたいと思っての速攻チェンジですが、既に迷路にどっぷりはまっている感じです。

結局生き物に刺し餌をさわってもることはできませんでした...

11時くらいに天気予報を確認すると、朝は5mの予報だったのが(外向きはもっとありますが)4mになり、心なしか煙突の煙も立ってきたような気もしたので、意を決して(それほどのものではないですが)外向きに移動することに。

まずは前島にと思い行ってみましたが、冒頭の写真のとおりです。


写真ではわかりにくいですが、テトラに立ってるとフラフラします。

またまた萎えて、先日山向きではあがっていた岸和田港に。

ひととおり準備をして、気分を変えて開始しますが、気分が変わったのは一瞬だけ。

刺し餌の状況は貝塚と同じ。そのままタイムリミットを迎えました。


今回使用したウキです。

いろいろ替えていますが、傾向としては同じようなものばかり。落とすときにはズドンと落とさないと、頭の中では落としたつもりでもダメですね。そもそもガン玉もBまでしか持っていないといういのも間違っています。

それと今回実釣時間は移動時間を除くとそれほどでもないかもしれませんが、ほとんど1バッカンの撒き餌で済んだというのも、リズムをつかんで撒いていないという証拠と思います。



場所:貝塚人工島→岸和田漁港
時間:
 第一ラウンド 8:00~11:30
 第二ラウンド 13:00~16:15
釣果:
  チヌ0枚

竿:銀狼王牙06-53→銀狼王牙メタルチューン1-52
リール:インパルト競技LBD
道糸:銀狼ライン1.5号
ハリス:トヨフロン スーパーL EX 1.2号
ウキ:いろいろです。
ハリ:サスガチヌ2号
刺し餌:生イキくん ツインパック ネオハード(押江込蔵漬け)
撒き餌:オキアミ3K 1枚、銀狼アミノXスーパー麦遠投 1袋、白チヌ(大)1/4袋、ニュー活さなぎミンチ激荒
(+前回の撒き餌のあまり)  


Posted by Kon at 00:09Comments(0)

2012年11月04日

2012年11月4日の結果

週末のもろもろの出来事をまとめて。

まずは風の前島。



気温はそんなに低くないですが、風の強さが冬のあの時期を思い出させます。

苦戦しましたが、終盤何とか一枚。



風は収まるどころかだんだん強くなり終了。




続いて風の貝塚人工島ですが、写真を撮る余裕も無いほど相変わらずの風の中で玉砕。

そんな中小回り君さんは仕掛けを落ち着かせる戦法で見事ゲット。

足元に潮を被りながら、やや戦意喪失で場所を移動。

新規の場所で、それまでとは打ってかわって穏やかな様子ですが、小回り君さんもタイムリミットになり、単独で場所移動で岸和田港に。

ゼロ様も大会前の準備がてら立ち寄られましたが、生体反応を捉えられず敢え無く終了。


釣行ではないですが、こんな行事にも家族が参加していて、場所は前島の近くの公園で海の様子が気になります。




子供のつながりで複数の家族でパフォーマンス部門へのエントリーをして、うちのチームのリーダーの様子です。



基本手作りの力作で、注目を集めていました。

うちの嫁さんはロビン、息子はサンジ。(嫁さんの許可が出ないので写真はありません)

終了後に隣の前島に...

緑色が気になるものの比較的良い感じでしたが、開始時間がお告げの後の潮止まりで、一見ヨレているようですが全体的には動いていません。

途中エサ盗りがウキを抑えるような動きがあり、その後さらに入るので止めて待つと竿先まで来るのですが軽い。

小チヌと思い見えないですが抜きにかかるとグググググと入ります。?????一瞬ボラ?と思いますが違います。

上げようとすればするほど締め込まれます?????

しまいには沈んだままスリットに入られそうになるので、それだけは勘弁してほしいと耐えていると、なんとかかわせて漸く魚影らしきものが見えてきました。

長い魚で無いのは確認できたのですが、今ひとつハッキリしません。

少し強引に引っ張りあげると、おおおチヌやと一瞬思ったのもつかのま、白い。

んんんんん、これって??????

これでした。



このサイズになるとなかなかの引きで、それはそれで楽しませていただきました。

33cmです。



釣りは波止でのサビキとフカセくらいしか知らない私としては30オーバーの石鯛は少し感動ものでした。

実物を見ると40や50オーバーの底物狙っていったいどんな感じなのかなと危険な想像をしてしまいました。


チヌの釣果はパッとしませんでしたが、いろいろな経験ができた週末でした。

(タックルや餌はいつもと変わったことはナシです)  

Posted by Kon at 23:05Comments(8)