ヘモグロビンの拡大写真のようにクラゲが湧いています。
大きさはわかりにくですが、20cm~30cmくらいでしょうか、大きく見えます。
今日も
小回り君さんとご一緒です。
今日こそはパラダイス突入ではないかと話をしながら、準備と実釣開始。
思った程では無いですが、今日は風がそこそこあります。
真冬の白波が立っていた時に比べれば◯のつっぱりにもならないくらいですが、時々強くなるとやり辛さを感じます。
真冬には今のこの時期が幻想だったのではないかと思いながら、ここで震えていたのを覚えています。
二投目、回収時に軽いアタリが。竿を立てると軽いです。またチビレかなと思ったら、今日はこんなのが釣れました。
おいしいサイズです。
ほんと足元でした。
ノーガンでガンガン入っていきますし、これはこれで良い兆候ではと続けます。
エサ盗りの状況に合わせて、ドカ撒き度合いを調整しいようと考えていましたが、オキアミが残ります。それも頭丸まる。
稀にエサ盗りがつつきますが、コーンにすると丸残りです。
今日はうねりがあるので、水面下を漂わせる感じで0シブを選択し、仕掛けが馴染むと良い感じで水面下を漂います。
が、何も起こらない。15分毎に「そろそろか」などと考えながらやりますが、変わらず。
1時間くらいはノーガンで続けていたのですが、少し状況も変わってきたのでG8段打ちに変更。
今日は風が調整してくれているのか、二枚潮や上潮が極端にすべるということは無いですが、右から左に流れている際に刺し餌の入りと角度が、良い感じになった時水面下のウキが、もう一つシモった感じに。 しばらく様子を見ているとゆーっくりと入り、最後竿先まで来ます。
絶対スリットには入れたくないので、少々強引に止めます。早めに浮かせにかかり、確かに浮いてくるのですが、さすがこの時期何度も締め込みます。
43cmでした。新しい偏光グラスの入魂無事終了(笑
今日はここでやめておけばよかったくらいです。ドカ巻きモードにも対応できるよう、オキアミを2枚持って行きましたが、その後は全くぱっとしない釣りでした。
多分こういう状況になった時は、大きく何かを変えないとダメなんでしょうけど、何を変えるといいのか...
また、一枚あげると、油断してしまうのか。
最後はエサ盗りとボラが出だして終了になりました。
場所:泉佐野前島
時間:5:00~10:30
釣果:チヌ1枚<43cm>
竿:銀狼王牙メタルチューン1-52
リール:インパルト競技LBD
道糸:1.5号
ハリス:1.2号
ウキ: DearG 0シブ→D-Flatz 74 P01→DearG 0シブ
ハリ:チヌ針2号→1号→2号
刺し餌:アミノX 生オキアミL、くわせコーン
撒き餌:オキアミ3K 2枚、銀狼アミノXチヌ スーパームギ遠投 1袋、フカセチヌ 1袋